21世紀の企業として、地球環境問題への取り組みは不可欠なもの。習志野化工では工場塗装にあたり様々な対策をこうじています。
たとえば製造工程では"有機溶剤"を含んだ排気を700℃の高温で焼却処理。工場外への流出を防いでいます。
商品の一例を上げれば、外壁一体型太陽光発電(BIPV)があります。太陽光は無限の
エネルギーであり、発電時にCO2や有害物を一切排出せず、クリーンなエネルギーです。
使われていない場所を利用し、電気を創る。今までの外壁に付加価値をつけ、環境にやさしく、社会に貢献しています。
製品を「製造」するとき、製品をお客様が「使用」するとき、製品の使用を「終えた」とき、さらに製品を「運搬」するとき、すべての分野においていかに地球の環境と人の健康に負荷をかけないで行うことができるかを確認しながら、「サスティナビリティー」の概念を基本に取り組んでまいります。